[INTERVIEW4] キャスト・インタビュー (4)
【フアン役】佐々健太さん
~本編に登場する「フアン」の声を演じられた
佐々健太さんにインタビューをさせて頂きました~
───今回、演じられたのは、どのようなキャラクターですか?
まず、見た目が人外だったってところが(笑)。
ペンギンチックな感じで、チャイナ服で、関西弁で、色々ぶっとんだキャラだなと思っていて、「他のキャラも人間じゃないのかな」と思ったら、そんなこともなく。結構、面白い役を頂いて。
しかも、メカ好きってところもあるので、とても楽しんでやらせて頂きました。
ものすごく調子のいいというか、ひょうきんな部分があって、それが自分の中でどれだけ出せるのかなってのは、頑張ってみたんですけど。
───どのようなことを意識して演技されましたか?
「関西弁」っていうのが、キーワードであると思ってて…。
ただ、このキャラクターに関していうと、本当に関西出身なわけないじゃないですか(笑)。なので、キャラとしてのステレオタイプなのがあって、それ(コテコテの関西弁)を表現しないといけないだろうなと。
とはいっても、「それは関西弁でもなんでもないよ」って感じになっちゃうと、それはそれでナンかなーってのもあるので、そこのせめぎあい、ってのもありますね。
大阪出身の役者にイントネーションを聞いてみたりとか(意識しました)。
───演じるうえでの苦労した点は?
関西出身の役者が居るにも関わらず(笑)これ(ファン役)をふって頂いたので、もう頑張らざるえない感じで。
そこは、まあ、苦労と言えば苦労ですけど、楽しかったのも事実です。はい。
───今回、特に聞いて欲しいポイントは?
「敵対心むき出し」というよりは、無邪気で本当は悪いやつじゃないんだろうな、って感じのを入れつつやってまして、そんな中でも、やっぱり自分が「落ちてまうー」って、セルフツッコミを入れるってあたりは、本当に楽しいなと(笑)。
───普段、ゲームを遊ばれたりしますか?
結構、子供の時から「ゲーム、ゲーム」って人なので、
初代ファミコンとか、セガ・マークII(SG-1000II)とか、そこらへんからやってるんですが(笑)、 最近、やっぱり、その動体視力とかキツイところも出て来てるので(笑)、箱庭系のゲームとか、そんな系ですね、やり込み要素もあって、長く楽しめるようなやつを(遊んでます)。
───皆さんに何かメッセージを
シューティングゲームのお仕事を頂ける、っていうことで、セリフとかボリューム的に多いものだとは思ってなかったんですね。デモ的にムービーが入ったりっていうと、丁寧なゲームってのは、シューティングでないのかなと思ってました。
そういう中で、(本作は)キャラ設定も面白いのも出てきますし、「シューティングって、こういうところ(本編中のセリフ)は薄いよね」ってのを、いい意味で裏切られたタイトルだと思うので、すごく期待をしています。はい。
コミカルに、戦闘中にセリフが…
あ、私のところ以外は、真面目にカッコいいところもありますし(笑)。
楽しいんじゃないかと思いますけどね。
期待です。
佐々健太さんにインタビューをさせて頂きました~
───今回、演じられたのは、どのようなキャラクターですか?
まず、見た目が人外だったってところが(笑)。
ペンギンチックな感じで、チャイナ服で、関西弁で、色々ぶっとんだキャラだなと思っていて、「他のキャラも人間じゃないのかな」と思ったら、そんなこともなく。結構、面白い役を頂いて。
しかも、メカ好きってところもあるので、とても楽しんでやらせて頂きました。
ものすごく調子のいいというか、ひょうきんな部分があって、それが自分の中でどれだけ出せるのかなってのは、頑張ってみたんですけど。
───どのようなことを意識して演技されましたか?
「関西弁」っていうのが、キーワードであると思ってて…。
ただ、このキャラクターに関していうと、本当に関西出身なわけないじゃないですか(笑)。なので、キャラとしてのステレオタイプなのがあって、それ(コテコテの関西弁)を表現しないといけないだろうなと。
とはいっても、「それは関西弁でもなんでもないよ」って感じになっちゃうと、それはそれでナンかなーってのもあるので、そこのせめぎあい、ってのもありますね。
大阪出身の役者にイントネーションを聞いてみたりとか(意識しました)。
───演じるうえでの苦労した点は?
関西出身の役者が居るにも関わらず(笑)これ(ファン役)をふって頂いたので、もう頑張らざるえない感じで。
そこは、まあ、苦労と言えば苦労ですけど、楽しかったのも事実です。はい。
───今回、特に聞いて欲しいポイントは?
「敵対心むき出し」というよりは、無邪気で本当は悪いやつじゃないんだろうな、って感じのを入れつつやってまして、そんな中でも、やっぱり自分が「落ちてまうー」って、セルフツッコミを入れるってあたりは、本当に楽しいなと(笑)。
───普段、ゲームを遊ばれたりしますか?
結構、子供の時から「ゲーム、ゲーム」って人なので、
初代ファミコンとか、セガ・マークII(SG-1000II)とか、そこらへんからやってるんですが(笑)、 最近、やっぱり、その動体視力とかキツイところも出て来てるので(笑)、箱庭系のゲームとか、そんな系ですね、やり込み要素もあって、長く楽しめるようなやつを(遊んでます)。
───皆さんに何かメッセージを
シューティングゲームのお仕事を頂ける、っていうことで、セリフとかボリューム的に多いものだとは思ってなかったんですね。デモ的にムービーが入ったりっていうと、丁寧なゲームってのは、シューティングでないのかなと思ってました。
そういう中で、(本作は)キャラ設定も面白いのも出てきますし、「シューティングって、こういうところ(本編中のセリフ)は薄いよね」ってのを、いい意味で裏切られたタイトルだと思うので、すごく期待をしています。はい。
コミカルに、戦闘中にセリフが…
あ、私のところ以外は、真面目にカッコいいところもありますし(笑)。
楽しいんじゃないかと思いますけどね。
期待です。
【スペシア役】内田愛美さん
~本編に登場する「スペシア」の声を演じられた
内田愛美さんにインタビューをさせて頂きました~
───今回、演じられたのは、どのようなキャラクターですか?
A.I.のスペシアちゃん、といいまして…
「マグニ社を監視するA.I.」の役で、あんまり感情を表に出さないキャラクターでした。
───どのようなことを意識して演技されましたか?
そうですね。感情がありすぎてもいけないし、なさすぎてもいけない、っていうところがやっていてすごく難しかったです。
───演じるうえでの苦労した点は?
会話のところが…やっぱり、どうしても相手に投げかけたくなるんですけど、そこをあえて人とは一線を置いて「まったく違う世界に居る」ような感じを出すのが難しかったです。
───収録で大変だったのは、「星間…」でしたっけ?
ああー(笑)!
星間…「星系間転送*」(笑)!(*今回、一番言いにくかったフレーズ)
練習の段階から一番練習してたんですけど、やってみると、もう、苦手意識で一杯になっちゃったなってのはありますけど。
───今回、特に聞いて欲しいポイントは?
うーん。
言ってることが、しっかりしてるところ、「~してください」「行けばわかりますから」みたいなところは、やりがいがあるところでした。
───偽(にせ)スペシアについて
本当に「雰囲気」で申し訳ないんですけど、
スペシアちゃんの本物の方は「まったく無感情に近いけど、どこか暖かい感じ」を自分の中では出したいなって思ってて、逆に偽スペシアちゃんの方は、「そういうものが全くない」って感じを出せてたらなと思います。(「出せていたと思います」とサウンド担当)
───普段、ゲームを遊ばれたりしますか?
はい、結構。
ピコピコ(ビデオゲーム)も、もちろん好きなんですけど、クロスワードとか…塗りつぶして…「ナンプレ」とか! すごい好きです。
やったら、「あたし頭いいんじゃない?(笑)」っていうのが結構、好きです(笑)。
───皆さんに何かメッセージを
このスペシアちゃんが出てくるのが7面以降なので、そこまではシューティングを頑張って頂ければなと思います(笑)。
そこまで(進めるのは)、難しいんですよね?(「誰でも時間をかければ行けます」と開発スタッフ)
ああー! そうなんですね!では、苦手な方も粘って頂いて(笑)。
内田愛美さんにインタビューをさせて頂きました~
───今回、演じられたのは、どのようなキャラクターですか?
A.I.のスペシアちゃん、といいまして…
「マグニ社を監視するA.I.」の役で、あんまり感情を表に出さないキャラクターでした。
───どのようなことを意識して演技されましたか?
そうですね。感情がありすぎてもいけないし、なさすぎてもいけない、っていうところがやっていてすごく難しかったです。
───演じるうえでの苦労した点は?
会話のところが…やっぱり、どうしても相手に投げかけたくなるんですけど、そこをあえて人とは一線を置いて「まったく違う世界に居る」ような感じを出すのが難しかったです。
───収録で大変だったのは、「星間…」でしたっけ?
ああー(笑)!
星間…「星系間転送*」(笑)!(*今回、一番言いにくかったフレーズ)
練習の段階から一番練習してたんですけど、やってみると、もう、苦手意識で一杯になっちゃったなってのはありますけど。
───今回、特に聞いて欲しいポイントは?
うーん。
言ってることが、しっかりしてるところ、「~してください」「行けばわかりますから」みたいなところは、やりがいがあるところでした。
───偽(にせ)スペシアについて
本当に「雰囲気」で申し訳ないんですけど、
スペシアちゃんの本物の方は「まったく無感情に近いけど、どこか暖かい感じ」を自分の中では出したいなって思ってて、逆に偽スペシアちゃんの方は、「そういうものが全くない」って感じを出せてたらなと思います。(「出せていたと思います」とサウンド担当)
───普段、ゲームを遊ばれたりしますか?
はい、結構。
ピコピコ(ビデオゲーム)も、もちろん好きなんですけど、クロスワードとか…塗りつぶして…「ナンプレ」とか! すごい好きです。
やったら、「あたし頭いいんじゃない?(笑)」っていうのが結構、好きです(笑)。
───皆さんに何かメッセージを
このスペシアちゃんが出てくるのが7面以降なので、そこまではシューティングを頑張って頂ければなと思います(笑)。
そこまで(進めるのは)、難しいんですよね?(「誰でも時間をかければ行けます」と開発スタッフ)
ああー! そうなんですね!では、苦手な方も粘って頂いて(笑)。
【ナツキ役】笹本菜津枝さん
~本編に登場する「ナツキ」の声を演じられた
笹本菜津枝さんにインタビューをさせて頂きました~
───今回、演じられたのは、どのようなキャラクターですか?
ナツキちゃんは…真面目な女の子…で、真っ直ぐな印象で。
「敵キャラ」って言われたんですけど、全然、そんな感じがしなくて。
もし、次の作品があるんだとしたら、マーガレットとの過去の話とかが浮かぶなあって子で、真面目にマーガレットと学んできたのかな、という印象でした。
───今回、特に聞いて欲しいポイントは?
…全部?
全部で(笑)。
───普段、ゲームを遊ばれたりしますか?
あ、はい、やりますやります(笑)。
「モンハン」とか。
あと、自分がモブで出てる「閃乱カグラ」っていうゲームを遊んでます。3DSの。「(PS3版の)ドラゴンズドグマ」もやってます。Xboxじゃなくてすみません(笑)。
───皆さんに何かメッセージを
最後、緊迫感のあるような戦闘シーンにきっとなっていると思うので、シューティングゲームをやる方も、どんどんナツキを倒して、ナツキを好きになって、「また見たいな」って思ってください。
笹本菜津枝さんにインタビューをさせて頂きました~
───今回、演じられたのは、どのようなキャラクターですか?
ナツキちゃんは…真面目な女の子…で、真っ直ぐな印象で。
「敵キャラ」って言われたんですけど、全然、そんな感じがしなくて。
もし、次の作品があるんだとしたら、マーガレットとの過去の話とかが浮かぶなあって子で、真面目にマーガレットと学んできたのかな、という印象でした。
───今回、特に聞いて欲しいポイントは?
…全部?
全部で(笑)。
───普段、ゲームを遊ばれたりしますか?
あ、はい、やりますやります(笑)。
「モンハン」とか。
あと、自分がモブで出てる「閃乱カグラ」っていうゲームを遊んでます。3DSの。「(PS3版の)ドラゴンズドグマ」もやってます。Xboxじゃなくてすみません(笑)。
───皆さんに何かメッセージを
最後、緊迫感のあるような戦闘シーンにきっとなっていると思うので、シューティングゲームをやる方も、どんどんナツキを倒して、ナツキを好きになって、「また見たいな」って思ってください。
【ビリジアン役】寺井智之さん
~本編に登場する「ビリジアン」の声を演じられた
寺井智之さんが再登場です~
───ビリジアンについて
ビリジアンはそうですね。
「敵ボス」っていうところでですね、各シーンのボスを従えているところはあるんですけど、自分の中では
「意外と仲間意識が強かったり」と踏まえて、戦ってくる奴らに対しては、「徹底抗戦」っていうところをですね。
ビリジアンは、カッコ良くっていうところは、そうなんですけど、あまり老けすぎず(と意識して演じました)。「若さを保つ」っていうところでは、周りも若い連中も居るので、「若さを吸収している」ような感じは常に。
(若くない)ゲンゾウとは、からまず(笑)、若い連中と一緒に居れば、気持ちも若くなるって、そういう、「纏(まと)っていたい」というものはあるかと。
───ありがとうございました
寺井智之さんが再登場です~
───ビリジアンについて
ビリジアンはそうですね。
「敵ボス」っていうところでですね、各シーンのボスを従えているところはあるんですけど、自分の中では
「意外と仲間意識が強かったり」と踏まえて、戦ってくる奴らに対しては、「徹底抗戦」っていうところをですね。
ビリジアンは、カッコ良くっていうところは、そうなんですけど、あまり老けすぎず(と意識して演じました)。「若さを保つ」っていうところでは、周りも若い連中も居るので、「若さを吸収している」ような感じは常に。
(若くない)ゲンゾウとは、からまず(笑)、若い連中と一緒に居れば、気持ちも若くなるって、そういう、「纏(まと)っていたい」というものはあるかと。
───ありがとうございました